こんにちは。エモンガ君です。今回はツイステッドワンダーランドストーリー第五章を途中まで読んでみたので、その感想を書いていこうと思います。今回はポムフィオーレ寮がメインになっています。
ヴィルはファッション誌のモデルや映画俳優など幅広く活躍している、大人気のタレントです。この発表会にヴィルは特別な思いを持っています。ナイトレイヴンカレッジのライバル校であるロイヤルソードアカデミーからネージュ・リュバンシェが出場するからです。ネージュは俳優として活躍しており、テレビやネットで顔を見ない日はないくらいの人気ぶりです。今回はそんな世界的人気のある二人が出場するので、過去最高の注目が集まります。
ファイナリストに選ばれると500万ドルが山分けされるということで、沢山の生徒が参加します。
エース、デュース、グリムも参加するようです。
中庭でエペルと遭遇します。エペルはオーディションを受けるために練習をしていましたが、浮かない顔をしています。オーディションも、自分から進んで受けるという感じではなく嫌々受けるような感じが伺えます。
オーディションが終了し、結果はエース、デュースは合格しましたが、グリムは落ちてしまいました。他には、ジャミル、カリムが合格でした。
この七人のメンバーは、ポムフィオーレの三人(ヴィル、ルーク、エペル)スカラビアの2人(カリム、ジャミル)ハーツラビュルの2人(エース、デュース)以上になります。
監督生に合宿として、オンボロ寮の使用を許可してほしいということで、許可をします。そして、この七人をグリムと監督生はサポートします。
合宿でジュースや、お菓子、などを食べることを禁止にしていましたが、エース、デュース、グリムが食べてしまいました。その食べ物に対して、ヴィルが魔法をかけており、条件を満たすまで動けないため、部屋へ戻れなくなってしまいました。このユニーク魔法は他者に対してはもちろん。自分に対しても効果をかけようと思えばかけられるところが、凄いですよね。
鏡からミッキーが出現します。監督生が写真を撮ろうとしましたが、結局取れませんでした。このミッキーのただの夢じゃないといった発言や、ツイステッドワンダーランドをミッキー以外知らないといった発言から、まだ色々ありそうだなと思いました。
練習の1場面ですが、これは大事なことですよね。悪さしても、その後、自分がしたことの過ちに気づき、どう行動するかで変わるということですね。悪さについてではありませんが、何かに失敗したときその失敗をどう受け止めて、どう行動するかで変わってきますからね~
歌の練習でのやり直しなど、ヴィルからの指摘が嫌になっており、かなり怒っています。
ヴィルと勝負をしますがあっさり負けてしまい、そのまま出ていきます。
エペルなりに頑張っていた所を見ていたデュースは、ヴィルにきつい言い方しなくても良いのではないかと言いましたが、デュースはヴィルに足を引っ張っていると言われてしまい、落ち込んでしまいます。そして、エースの一言でイラつき怒ってしまい、出ていきます。
変わりたいけど変われない。このもどかしさは分かるような気がします。相手に言われなくても分かってはいるけど上手くいかない。そういうような感覚ですよね。自分も頭では分かっていてイメージもしっかり浮かんでいるんですけど、上手くいかないことがあったりしますね~
ルークとカリムが探しに来ました。アドバイスをしています。もがき苦しんでいますが、それも成長のための大事な過程ですね。
カリムからのアドバイスでピンときて、ヒントを得たようです。
デュースがエペルを連れて海に来ました。お互い変わりたくても変われないもどかしさを抱えています。
デュースとエペルの両者が思っていることを叫んでいます。デュースは過去に自分が不良だった時代に母さんに迷惑をかけていたため、環境を新しくして優等生となり、その過去から変わろうとしています。エペルは田舎から出てきて言葉も訛っています。なかなか上手く喋れず苦労しています。エペルのいた田舎では、強くてデカくて逞しい人が強さの証明だったので、歌や踊りのために都会に来たわけではなく、身長が高い逞しい男になろうと叫んでいます。
カリムとルークのアドバイスからデュースなりに答えを導き出していますね。馬鹿なところというのは、頭で何も考えず、ただひたすらに突っ走れということなんですかね?自分にはそういう風に感じました。
今回はこんな感じで終わろうと思います。かなり濃い内容ですね。自分がポイントかなと思う部分を抜き出して、自分なりの解釈であったりを交えながら、書いてみましたがかなり大変ですね笑笑 まだ話の続きはあって読んでないですが、読んでから頑張って更新しようと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました。それでは~